勤医協歯科

インプラント

インプラント症例

 勤医協歯科では、約30年前からインプラント治療に取り組んでいます。

 以下に当院で行われたインプラント治療の一部を紹介します。
 治療で装着される技工物は、勤医協歯科技工部で作製されています。
 治療に関するご相談は、お気軽にスタッフにお尋ね下さい。


前歯が4本ない症例

インプラントを2本埋入することによって、4本分の歯を修復しました。
セラミックを使って自然な感じを出すことが必要です。
1.前歯を4本失っています
2.インプラントを2本埋入
3.セラミックの歯が入りました

(担当 歯科医師:星 歯科技工士:島村)



無歯顎(歯が全く無い)症例

以前は総義歯を装着していましたが、固定性の歯を希望し、インプラントで修復しました。
1.インプラントを8本埋入しました
2.インプラントに金属の土台を装着し、セラミッックの歯をかぶせます
3.取り外しの必要がない、固定式の歯が入りました

(担当 歯科医師:星 歯科技工士:島村)

総義歯にインプラントを用いた症例

総義歯にインプラントを埋入することによって、義歯の維持力が増し、中央部を大きくえぐることができ、快適性が向上しました。
1.インプラントを2本埋入し、維持装置を装着します
2.義歯の内面にも維持装置を装着します
3.維持装置があることによって、義歯がコンパクトになりました

(担当 歯科医師:星 歯科技工士:塚田)

部分床義歯にインプラントを用いた症例

部分床義歯にインプラントを応用することによって、固定式の歯の様な装着感が得られます。
1.以前は普通の部分床義歯を使っていました
2.インプラントを4本埋入し、バー構造とします
3.義歯の内面にバーがはまります
4.バーにより義歯がしっかりと固定されます

(担当 歯科医師:星 歯科技工士:塚田)

医療法人 北海道勤労者歯科医療協会